
GitHubのなにが分からないのか分かりません

しんぺー
GitHubを使うにあたって、もっとも基本的なことは何でしょう?
最初はせいぜい20%程度しか理解できないけど、でもその20%で大抵のこと80%はカバーできます。
下に書いてある20%を学べば、日常の用途の80%をカバーできるでしょう。多分。
作業開始
クローン作成
git clone URL
最初のコミット
git commit --allow-empty -m "first commit"
git push origin main
ブランチを切る
git checkout -b ブランチ名

一通りの作業終わったらどうしたらいいですか?
作業完了後
ステージに上げる
git add * // 全部上げる
git add . // 変更箇所だけ上げる
git commit -m "コメント"
リモートリポジトリにプッシュ
git push origin ブランチ名
Gitページで「コンペアー&プルリクエスト」ボタンを押す
コミット文を書く(タイトルと、内容)
〇〇完了 レビューよろしくお願いします。 →OKならマージされる
メインブランチにもどる
git check out main
その他
最新のリモートリポジトリのデータをダウンロード
git fetch
git merge origin/main
git merge origin/ブランチ名
作業途中に別のブランチにいきたい
git stash
時々使う
現在のアカウントを確認する
git config user.name
git config user.email
一覧
#クローン作成
git clone URL
# 最初のコミット
git commit --allow-empty -m "first commit"
git push origin main
#ブランチ確認
git branch
#ブランチを切る
git checkout -b ブランチ名
#mainブランチに移動
git check out main
--作業完了後
#ステージに上げる
git add *
git commit -m "コメント"
#リモートリポジトリにプッシュ
git push origin ブランチ名
#最新データをローカルにもってくる
git pull origin main
#最新のリモートリポジトリのデータをダウンロード
git fetch
git merge origin/main
git merge origin/ブランチ名
#一時的にコミットせず他の作業へ
git stash
#アカウントを確認する(ユーザネーム、メール)
git config user.name
git config user.email
# マージ済みブランチを全て表示して確認
git branch --merged main
# mainを除外してマージ済みブランチを一括削除
git branch --merged main | grep -v "^\*\|main" | xargs -n 1 git branch -d
最後に
よく使っているGitHubのメモを共有しました。
GitHubの細部まで理解するのは難しいですが、20%で日常の用途の80%をカバーできるようなものをピックアップしました。
この記事があなたの役に立っていれば幸いです。
最後までありがとうございました。