CodePenでReactを使用する方法

完成形【セッティング完了のCodePen】

See the Pen map関数 React by shimpei (@shimpei) on CodePen.

CodePenの設定

①JSの⚙歯車ボタンをクリック

②プリプロセッサーと、JSを追加します。

JavaScript Preprocessor

  • プリプロセッサーをBabelに設定
  • JavaScriptを追加
    • https://cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/react/18.2.0/umd/react.production.min.js
    • https://cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/react-dom/18.2.0/umd/react-dom.production.min.js

セッティングは以上で完了です。
では少しコードも書いてみましょう。

試しに基本的なReact要素を書いてみましょう

ハードコーディングせずに、配列から子要素を作成してみます。

HTML

<div id="root"></div>

JavaScript

const items = [
  "Reactハンズオンラーニング",
  "作って学ぶNext.js/React",
  "実践TypeScript",
  "JavaScript Primer"
];

function App() {
  return (
    <div>
      <h1>React</h1>
      <ul>
        {items.map((item, index) => (
          <li key={index}>{item}</li>
        ))}
      </ul>
    </div>
  );
}

ReactDOM.render(<App />, document.getElementById("root"));

以上です。

最後に

今回は、CodePenでReactを使用する方法を解説しました。
また、基本的なReact要素を作成して画面に描画しました。

サンプルのコードはReactハンズオンラーニングのものを参考にしました。
こちらのコードはまだ未完成なので、順を追って続きを学んでみたい方は、こちらを参考にするといいかもしれません。

僕もこの書籍など参考にしながら学習中です。一緒にがんばりましょう。
React楽しいですよね。

最後まで、読んでいただきありがとうございました。
この記事が、あなたの助けや参考になっていれば幸いです。